セット内容（箱入り）：ゆきまる×２・帆立しょうゆマドレーヌ×２・あんかけ焼きそばクッキー×２・酒粕クッキー×１・ワインレーズンとココナッツのクッキー×１・カニクリームコロッケタルト×１・スープカレークッキー×１・にしんクラッカー×１ まずは「みにとまとん」を知っていただくためのセット商品です。一癖も二癖もある店主がオススメするお菓子の数々。どうぞご賞味ください。

店主オススメナンバーワンです！帆立って甘辛で食べると美味しいですよね。そこからビビビっときて商品化しました。北海道産の帆立パウダーを使ってます。生地に練り込み、さらに焼く前にもう一度ふりかけることで帆立の味が濃厚です。決して生臭くはなく、お酒との相性もいいのでおつまみにもしてください。店主は普通のマドレーヌでは物足りなくなったほどです。手土産に持っていったら喜ばれること間違いなしです。

小樽で食べたいＢ級グルメ、あんかけ焼きそば。強火で調理する中華屋さんのはアッツアツのとろっとろで絶品です。そんなアッツアツ、を再現はできませんが味は再現できてます。生姜と酢がきいてます。1袋30グラムで、おおむね５～７個入りです。

小笠原TOMATONを経営していたときに、島民のみならず観光客様に愛されていた「贅沢島レモン」という商品がありました。グミではない、柔らかい口当たりのペクチンゼリーです。あまりに人気商品だったので、島の業者さんに引き継ぎをして残してきたほどです。またあのようなおいしい商品を作りたいな、と思って。今回生み出したのがりんご味のペクチンゼリーです。北海道産のりんごジュースを使い、それではどこにでもあるペクチンゼリーになってしまうのでもうひとひねりして、ミルキー味に仕上げました。上品な味わいです。 1袋10個入りです。

イギリスに「ニシンのパイ包み」という料理があります。魔女の宅急便でも「私このパイ嫌いなのよね」の台詞は有名です。そんな料理をイメージしてクラッカーを作りました。クリームチーズやワイン・日本酒がよく合います。北海道産の身欠きニシンを粉末にしてクラッカーに練り込んでいる手間がかかった一品です。ガツンとニシンの味を感じるように仕上げました。甘くないお菓子です。

解毒や抗酸化作用に優れている松は近年食用として注目を集めています。店主は松を食すのはもちろん、お米を炊くときやお風呂にも入れています。古来、仙人が食べていたとされ、不老不死の象徴とも言われています。正月の松飾りもそうですが、めでたい場所には必ずある「松」そんな松を原料にお菓子を作りました。そこまできたら形もフクロウ。そう、不苦労です。伊豆修善寺の無農薬大王松をいただき、改良を重ねていいものできました。米粉とてんさい糖が主原料です。

原料に手作りみそを使ってます。しかも麹が通常の５倍の量！（余談ですが、麹をモミモミしているだけで手がすべすべになりました）　オートミールと合わせてかみ応えに食べ応えも抜群！せっかくなので米粉とココナッツオイルを使って健康に気を配る人にもオススメのお菓子になりました。和風テイストです。４枚入り。

近年「小麦粉なし」生活をされている方を多くお見受けします。なので当店でもちょっと作ってみました。原材料は有機オートミール、バター、塩（小笠原産）、てんさい糖、卵、白いりごまです。有機オートミールなので食物繊維たっぷり食べ応えもあります。3枚入りです。

北海道のスーパーでは焼きいもが年間を通して販売されています。ワタシ的はちょっと驚きでした笑。そんな焼きいもをクッキーに練り込んだらおいしいのなんの！見た目にもこだわって「そのまんま焼きいも」を表現しています。絶対的自信作です。

優しい口当たりのホワイトカニクリームをタルトにのせて「カニクリームコロッケタルト」なんて誰が思いつきますの？という店主の自画自賛の決定版！よりリアルを求めて、仕上げにパン粉をふりかけました。ホワイトクリームなんだからお菓子も合うんです！え？と思うなら是非一度食べてみて！

小笠原TOMATON時代に好評だった「ココナッツとラムレーズンのクッキー」というのがありまして。小笠原母島で製造していたラム酒を使用してレーズンを漬けていました。では小樽では？と考えて‥、ワインに漬けてワインレーズンにしちゃおうとなりました。ブドウをブドウ酒で戻す、なんて画期的★こちらも甘さ控えめで、粉糖をかけています。素朴な味わい。

ザンギとから揚げは何が違う論争。店主なんとなく知ってます。（ここでは書きません笑）以前は「ザンギスティック」として販売していたものをリニューアル！よりザンギに寄せましたｗ。そしてなんとなんとマヨネーズ付き！クッキーにマヨネーズをつけてお召し上がりくださいませ。こちらのクッキーは甘くないです。はまりますよ。

酒粕の香り漂う大人チックなクッキーです。バターたっぷり甘さは控えめ。

今や北海道に行ったら食べたいものの1つとしてあげられるスープカレー。店主も色々なお店に寄らせていただいてます。カレーとは違ってスープだから体が温まりますよね。名物とあらばクッキーとして外せない！なので作ってみました。北海道産バター使用、なんて全商品に書いていたらきりがないというか当たり前すぎて‥。いいですね、北海道♥ 1袋30グラムで、おおむね4~5枚入りです。

べこ餅とは北海道や東北に伝わる伝統的な和菓子です。それをクッキーにしちゃいました。味と食感は（ほぼ）べこ餅！バターと小麦粉を使って新感覚クッキーのできあがりです。賛否両論あるのもこのクッキーのいいところ笑

フロランタンという焼き菓子はご存じですか？アーモンドスライスがたっぷりのったキャラメルクッキーです。そのオマージュとでもいいましょうか、アーモンドじゃなくて砕いた昆布をのせました。パリッとした昆布の食感にときどきくる塩味。もう神クッキー！と自画自賛です。甘塩っぱいとはまさにこのこと。１枚では足りない、もうちょっと食べたいとなるのを想定して２枚入りです。 そもそもフロランタンという名称はイタリア語で「フィレンツェの」という意味で、その昔イタリアの名家のお嬢さんがフランスに嫁ぐ際に持っていったそうです。ですので「昆布ランタン」というと、は？なんですが、それはさておきでよろしくお願いします。

小樽と言えば寿司、寿司と言えばガリ！ガリなしでは寿司は物足りない！とガリ推しになっていますが。ガリは生姜（ジンジャー）なのでイケるでしょ、という直感から試作したら即採用でした！30グラム入りなので写真と同じ個数が入っているとは限りません。おおむね４～5個入りです。

北海道産かぼちゃで作られたパウダーを使用しています。パンプキンシードを上にのせてます。アーモンドパウダーも使っているのでほろっとした口当たり。30グラム入なので1袋に４～5個入ってます。

北海道といえばとうもろこしのイメージは強いですよね。さらにとうもろこしにバターのタッグは間違いなし！クッキーの中にホワイトチョコチップを1個入れて味に深みを出しました。

みにとまとんにしてみれば、いたってフツーでオーソドックスなお菓子です。みたらしは日本人の味覚の王道ですね。人それぞれ好みは違えど、「買って失敗しない味」です。1袋30グラムで、おおむね5枚入りです。

健康オタクの私、菊芋ときけば飛びつかないわけがない。菊芋にはイヌリンという物質が多く含まれています、このイヌリンは血糖値の急激な上昇の抑制や、腸内環境を良くする働きがあると言われています（※１）　普通に調理するとゴボウのような味です。　小樽産の菊芋が手に入ったので、黒ゴマを練り込んでクッキーにしてみたところ一発合格！バターではなくオリーブオイルを使用しています。　 ※１　一般的な見解です。効能を保証するものではありません。

生地にバナナを練り込みました。フィリングはアーモンドたっぷり。2枚セットです。

世界自然遺産の小笠原で仕入れたウコンを使用しています。「うわ、強烈ウコン！」という味ではないです。同じスパイスであるシナモンと合わせました。シナモンも美味しいクセがすごいですよね。ウコンは言わずと知れた肝臓にいいスパイス。お酒と一緒に食べれば明日に持ち越さない！んじゃないかな～、と思ってます。（店主調べ） 1袋30グラムで、おおむね6~8枚入りです。

小笠原諸島父島で収穫されたモンステラ。モンステラの葉はハワイアンキルトなどで有名ですが、実がつくんですよ。とっても貴重なものです。熟すとうろこのような皮が下から剥がれていきます。無理して剥がすと熟してないので食べられません。「今日は３㎝」「今日は5㎝熟した」という具合に、1本全部熟すまでにおおよそ5日間くらいかかります。さてお味はといいますと。パイナップルのようなバナナのような。サトイモ科なのでかゆくなるときもあり。‥、そんな果実をクッキーにしました！貴重な味を是非どうぞ。